Protein synthesis

▶治せる人になる

▶治せる人を育てる

▶治せる人による組織を作る

3つの決意で社会貢献を目指す

かねこ脳神経外科リハビリクリニック部長

かねこリハ研究会代表の伊藤哲朗です

さて

本日は Protein synthesis:蛋白質合成

についての文献紹介です

私事ですが、

伊丹市介護福祉事業の一環で

「家族介護者教室」

という講演会を、地域包括支援センターと協力し行ってきました。

残念なことに私が一人で喋ったり・運動を指導したりと立ち回っていたため、写真が一枚もありません。。

※こちらは一昨年行った講演会の写真・今回もこんなイメージでした。

しかし、包括支援センターのスタッフが写真を撮っていてくれたので、近々配布される市報に載っていることを期待したいと思います。

※市報の集客力は意外にすごい!と感じている経営者目線のリハ部長です(笑)

講演会では主にフレイルについての知識と体操を指導させていただいたのですが、その中で気づいたことがあります

それは、握力の測定を行ったのですが、

“年齢による握力に相関があまりない!”

ということです。

具体的には

高齢者の中でも年齢が比較的若い方と高年齢な方であれば、若い方の方が握力が強そうなイメージがありませんか?

また介護認定の度数も年齢が上がった方が高い!と思いませんか??

これあんまり関係ありません。

たまたまこの地域・また参加してくれた人がこのような結果になったのかもしれないとも考えましたが、ある文献に出会ったので紹介します。

「Volpiらは安定同位体トレーサー法による筋蛋白質代謝の測定法を用いて、筋量の減少にかかわらず、安静時の筋タンパク質合成とタンパク質分解は加齢による影響を受けない」との文章を発見しました。

健康な若い男性と高齢男性の基底筋アミノ酸の動態とタンパク質合成 – PubMed (nih.gov)

そしてその引用元の文献も読みましたが、筋の同化(合成)と筋の異化(分解)との間に加齢が原因とはならず、原因の要因と成りえる程度であり、理論上は筋量維持は十分可能であるとわかりました。

詳しい内容が知りたい方はぜひ読んでみてください

※英語の文献を読む練習にしてみてください。まだ簡単な内容ですので(^^♪

それでは楽しい臨床を!

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